校長ブログ

先生方の研究②

2023.07.27 クラブ・生徒・教職員紹介
7月27日

 数学科の若手のホープであるK先生が、日本私学教育研究所の委託研究員として、「中学校高等学校の数学におけるアウトプット学習による思考力向上の開発と実践-数理探究の実践と理系選択生徒の増加に向けて-」というテーマに挑戦しています。

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 授業ではインプットとアウトプットをうまく織り交ぜ、正しい解法へのプロセスを一緒に考える授業を展開しているとのこと。具体的には、インプット学習では基礎学力の定着に向けて、EdTech教材(中学は『デキタス』、高校は『Qureous』)を活用し、自己調整による個別最適な学びに向けておられます。アウトプット学習では理数分野の学力向上のために、「なぜ?」「どうして?」を重視し、ポスターセッションやグループワークによる協働的な学びを試みています。数理探究に対する興味・関心を付与し、理系人財を多く育成したいそうです。成果を期待をしましょう。

 学習指導要領の改訂、大学入試改革など、目まぐるしく変わる教育現場の中で、DX化、グローバル化に対応する理系人財の育成は喫緊の課題です。先生方(校長ブログ2023.5.13)は、皆、試行錯誤しながら生徒一人ひとりにあった学習習慣をつけ、個々の興味・関心に応じた進路保障をするために、日々、研鑽を積んでいます。若い教員の成長は学校の財産。「教師は生徒を育て、学校は教師を育てる」を形にしていきたいと思います。

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