校長ブログ

関西国際大学進学プロジェクト⑥ー社会学部

2024.03.16 大学進学研究
3月16日

『関西国際大学進学プロジェクト』における社会学部との連携の実践として、2月17日、高1~2がフィールドワークに参加しました。事前学習では、動画を視聴し、ワークシートにまとめ、フィールドワーク(大学~平野~石井町)を行い、兵庫区の人口減少や町なみの変化について実際に調査しました。そして、新築や築90年の家屋、集合住宅が混在している地域で、人口減少が大きい地区を見学しました。

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 これらをもとに、15日、神戸のインナーシティと他地域事例との比較をテーマに、生徒たちが発表しました。 

 神戸市にとって最大の課題は人口減。特に、北区や西区のベットタウン開発に課題があります。人口増に向けては都心部への人口誘致がありますが、それに伴う弊害(医療・学校)や人口移動(周辺部の衰退)も考えられます。そこで、神戸市は三宮をビジネス街とし、タワーマンション規制と再開発を行い、周辺部の駅を再整備するとともに、人口減少を抑えようとしています。

 その中で生徒たちは、都市部×周辺部という二項対立だけでなく、都市部における課題(中央区と兵庫区)という頭ではわかっているものの、いまだ着手できていない問題を再確認できたようです。