校長ブログ
2025年度を振り返って
2025.12.31
学校生活
12月31日
創立101年目を迎え、グローバル化、共学化し、校名変更した2025年度も、本校の生徒たちは本当によく頑張りました。日々の学びや学校生活の中で、互いに励まし合い、支え合いながら成長する姿を見ていると、本校で育ってくれていることの意味をあらためて感じます。保護者の皆様、そして地域の皆様には、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
今年度は、英語を中心としたグローバル教育の充実が目立ちました。はじめは緊張していた生徒たちも、回を重ねるごとに自分の考えを伝え、相手の意見を尊重しながら対話できるようになっています。その成長ぶりは、まさに生きた英語学習そのものでした。
また、デジタル技術を活用した新しい学びも進みました。生成AIを用いた振り返り活動やサマライズタイム、探究学習などを通して、生徒自身が自分の学びを客観的に見つめる力を育んでいます。教員同士もデータや成果を共有しながら、チームとして授業を磨き合う。こうした独自の文化が、少しずつ学校全体に根づいてきました。
地域とのつながりも一層深まりました。教育関係者、企業や大学との協働プロジェクトでは、生徒たちが社会と直接かかわり、学びの意義を肌で感じる貴重な機会となりました。学校が地域に開かれ、地域が学校を支える。この温かな循環が、神戸山手グローバルらしさを形づくっています。
この一年を通して再認識したのは、生徒たちのポテンシャルは環境次第で大きく花開くということ。これからも、生徒一人ひとりが自分らしく学び、世界とつながり、未来を描けるよう、教職員一同、心を込めてサポートして参ります。
2026年度も、地域とともに歩む学校として、そして生徒の笑顔があふれる学び舎として、神戸の地から新しい教育のかたちを発信していきます。これからも温かいご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。