校長ブログ
第1回 きてみてヤマテ体験講座
2026.04.21
入試情報
この記事は音声でも、お聴きいただけます。
4月21日
25日、いよいよ『第1回 きてみてヤマテ体験講座』が始まります。本校の体験講座は、学びは"聞くもの"ではなく、"共に創るもの"だという考え方に基づいています。
これからの時代に求められる力は、知識の量だけではありません。問いを立て、他者と協働し、自らの考えを更新し続ける力です。本校では、英語で思考する時間、データをもとに議論する時間、オンラインで世界とつながる時間、そして、自分の言葉でまとめる時間などが日々、展開されています。カリキュラム・マネジメントは、その力を育むための全体設計に他なりません。多文化共生理解教育、探究、EdTech活用による個別最適化学習...といった多様な学びがそれぞれが独立しているのではなく、一本の軸でつながっています。今回の体験講座では、その「軸」を実際に感じていただきたく思います。
また、本校はDXハイスクールとして、ICTを単なる道具ではなく、学びを拡張する「思考のインフラ」として位置づけています。しかし、最も大切なのはテクノロジーではありません。教職員が協働し、授業をデザインし続ける営みそのものです。カリキュラムは紙の上で完結するものではなく、日々の実践の中で更新される"生きた構想"なのです。
「きてみてヤマテ」という名前には、まずは「来て、見て、感じてほしい。そして、可能な限り、対話してほしい」という教職員全員の思いが込められています。学校は閉じた空間ではありません。地域と、世界と、そして未来とつながる場所です。山手の丘で、新しい出会いが生まれることを楽しみにしています。児童・生徒の皆さん、保護者の皆様、そして教育に関心をお持ちの皆様と、学びの時間をご一緒できることを心より願っております。
