校長ブログ

中1自然教室

2026.05.21 学校生活

この記事は音声でも、お聴きいただけます。

5月21

 中間考査が終わり、中1は20日~22日と大山で自然教室です。自然教室は、本校の教育活動において重要な意味を持つ機会。学びは教室の中だけで完結するものではなく、実際の自然や社会と関わる中でこそ、より深く、確かなものになります。

 大山の豊かな自然環境は、生徒たちに多様な気づきと発見をもたらします。森林の中での活動や仲間との協働的な体験を通して、生徒たちは日常とは異なる文脈の中で自ら考え、行動することが求められます。このような経験は、知識の定着にとどまらず、主体性や協働性といった資質・能力の育成につながります。

 自然教室は単なる体験活動ではなく、明確な教育的意図のもとに設計されています。特に重視しているのが「振り返り」です。生徒一人ひとりが、自らの体験を言語化し、他者と共有することで、学びを内省的に深めていきます。また、教員も生徒とともに学ぶ存在として関わります。共に問い、共に考える姿勢を示すことがラーニング・コミュニティにつながるのです。この二日間の経験が、生徒たちにとって持続的な学びの契機となることを期待しています。大山での時間が、今後の学校生活、さらにはその先の成長へとつながっていくことを願っています。

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