校長ブログ
的を見据える力を育むアーチェリー部
2026.07.13
クラブ・生徒・教職員紹介
この記事は音声でも、お聴きいただけます。
7月13日
本校にはアーチェリー部があります。アーチェリーという競技は、単に矢を放ち得点を競うスポーツではありません。自分自身と向き合い、目標を定め、その達成に向けて粘り強く努力する姿勢を育む教育的価値の高い活動であると考えています。


練習を見学していると、生徒たちは一射ごとに結果を振り返りながら、フォームや姿勢を細かく修正しています。そこには「なぜうまくいったのか」「次は何を改善すべきか」という探究的な学びの姿があります。まさに学校で大切にしている主体的な学習の姿勢が、クラブ活動の場でも実践されているのです。
また、アーチェリーは集中力と自己管理能力が求められる競技です。風や天候、自分の心理状態など、様々な要因を考慮しながら最善の一射を目指します。この経験は、将来社会で求められる課題解決力やレジリエンスの育成にもつながるでしょう。
グローバル社会では、自ら目標を設定し、困難に直面しても挑戦を続ける力が重要です。アーチェリー部の生徒たちが日々取り組んでいることは、まさにその力を育む営みであると感じています。
これからも本校では、学習活動と部活動の双方を通して、生徒一人ひとりが自らの可能性を広げ、未来に向かって力強く成長していける環境づくりに努めてまいります。アーチェリー部のさらなる活躍に期待しています。