校長ブログ
教育シンポジウム2026
2026.10.12
グローバル教育
10月12日
10日、恒例の教育シンポジウムを開催しました。今年は、『学びを社会へ、世界へー文部科学省をはじめとする実証事業を通して』がテーマです。パネルディスカッションは、豊嶋正貴先生、今村朗先生をゲストに、コーディネーターに池野由布子氏をお迎えしました。豊嶋先生は大学の教員であるのと同時に、生成AIを活用した教材等を開発する企業を立ち上げられています。今村先生は、学習塾や高校での英語指導に定評がある方。池野先生は、英語教育の企業の代表取締役の経験があります。
最初、2年連続で採択された『EDU-Portニッポン応援プロジェクト』(文科省)はじめ、その他の実証事業についても進捗状況を報告しました。続くパネルディスカッションでは、AI時代に英語を学ぶ意味、なぜ教科横断が必要なのか、世界と協働すると生徒の学びはどう変わるか、これからの学校教育は何を変えるべきか等、興味深い話題を参加者の皆様と共有することができました。
後半は、公開授業を行いました。DXを活用しながら、国内外の生徒がつながり、協働して学ぶ姿を実際にご覧いただきました。ICTや生成AIは、あくまでも学びを支える手段。大切なのは、それらを活用して生徒が世界とつながり、自ら問いを立て、他者と協働し、新しい価値を創造していくことです。生徒たちの認識の深まりが伝わってきました。
今回のシンポジウムを通して、本校が進めている教育の方向性を、改めて確認する機会となりました。ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。